『ラゴン・ジュルナル』に来てくださってありがとうございます!

「JavascriptをOn」にしていない端末やブラウザで閲覧しているかたに、このアラートが表示されるようになっております。Javascriptを許可してからおたのしみくださいませ。

Chrome「設定」→「詳細設定」→「プライバシーとセキュリティー」→「サイトの設定」→「Javascript」を許可 iPhone「設定」→「Safari」→「セキュリティ」→「Javascript」をオン iPad「設定」→「Safari」→「詳細」→「Javascript」をオン Android「メニュー」→「設定」→「高度な設定」→「Javascriptを有効」など

ボランタリーライターのためのライターガイダンス

ラゴングラネライターズドキュメント#0

あらためまして、あいさかです。

ボランタリーライターにご応募くださりありがとうございました。今回お願いしたいと思ったボランタリーライターさんだけに、こちらのページをご案内しております。

記事最後にどのようなお付き合いを求めているかのアンケートがありますので、そちらもお答えいただけるとさいわいです。お願いばかりで恐縮ですが、よろしくお願いいたします。もし辞退を希望されるかたはもちろんご回答無用でございます。

ボランタリーライターへの応募が15名あり、そのうち内定を出したのが8名です。もともと3名くらいを想定していたのですが、断るにはあまりに輝いていたためこういう結果となりました。ちなみにプロライターのほうには24名の応募があり、2名を選ぶところこちらも8名になりました。メディアとしてはどちらもうれしい誤算です。ただ、当初の頻度を減らすことになってしまったので、そこはほんとうに反省点だったなと思います。

また、募集ページでお伝えしたとおり、ボランタリーライターから有償のプロライターに転職(?)することも可能です。サイト側に明確な基準はなく、ご自身がボランティア以外に意味を見出したタイミングで打診していただければ、そのときの執筆状況や運営状況などを鑑みて再契約するかどうかの判断をあらためていたします。そのほかの要項についてもあらためてご確認いただければさいわいです。

【終了】ライター募集
https://lagon-journal.ink/lagon-infos/with-you/writers/
Table of Content

最初の最初の認識すりあわせ

ボランタリーについての認識

あらかじめ二つほど断っておきます。まず、ボランティアを募っておいて逆を言っているように響くかもしれませんが、個人的にはお金をもらって書いたほうがいいと思っている人間なので、1,000円でも2,000円でももらって書こうという自信をつけていってもらいたいんですね。

ただ、それは私の偏った経験則や思想であって、人生というのは単純ではないと思います。つまり、いろいろな気持ち、いろいろな心情、いろいろな都合、いろいろな戦略、いろいろなやりがいがあるはずで、たとえば、とにかくじぶんの記事を公開できる場所がほしい、というときはうちのボランティアライターはうってつけでしょうし、久しぶりに書きたいから暖機運転したいというときにも向いているでしょう。

そもそもボランタリーでしか得られないものというのもたくさんあります。就活で「ボランティアやってました」というアピールがいつの世もプラスに評価されるのは、それが「社会的に善いおこない」だからだけではなく、ボランティアという献身を通じて得たつながりや経験というのは世代や役職を越えた共通言語(リンガフランカ)になるからです。年上とか年下とか、同業とか異業とか、そういう垣根を越えた対話の場をひらく力が「ボランティア経験者」にはあります。

なので、ほんとうに強制しません。強制しなさすぎて塩対応だと感じられるかもしれませんが、自発的なものを期待しているということもあります。じぶんのライフプランにおいて、ボランティアで書くのがいいのか、有償で書くのがいいのか、これから先もじっくり考えてもらいたいと思います。アンケートにもできるだけ具体的なイメージがわくような選択肢を置いておきました。ご参考になればさいわいです。

それ以外にもじぶんのなかできっかけや一念発起、思い変わりなどがありましたら、どんどん声をかけていただければと思います。「メディアのつくりかたがわかったから、ラゴン辞めてじぶんのメディアつくります。あいさかさん寄稿してください!」とかでもぜんぜん問題ないです。ぜんぜん失礼じゃないです。応援します。というか、じぶんでメディアつくりたいってなったら、めっちゃ相談してほしいです。ウェブサイトのつくりこみかたとか、ウェブ制作とかもわかるので、たぶんなにかしら役に立てることがあると思います。

初稿で完璧な原稿が出せていないことはまったくもってなんの問題でもない

もうひとつ、自己評価に迷ったさいに「完璧な原稿が書けていない」ことは心配なさらないでください。

もしライターが完璧な原稿を書けたら、わざわざ編集というものは要りません。私自身もひとつ書くと万単位でお金がもらえるところまで登ってきましたが、初稿は四散五裂のひどい状況です。意味はつながってないし、狙いは外れているし、誤字脱字ばかりだし、人名はまちがえているし。おそらく編集者は絶句です。商業小説のほうでも、書き途中のものを編集者に投げて困らせました。こんなものというか、こういうものなので、最初から完璧である必要は一切ありません。

それよりも大事なのは、ライター自身の才能がしっかり発揮されているかどうか(発揮されそうな感じがしているかどうか)だと思います。つまり、だれに依頼してもおなじような文章では、あまりよろこべないところがあります。みなさんが初稿に刻んだ輝きを拾うのが編集の仕事なので、安心して思いっきり書いてくださればさいわいです。

そもそものいちばん大事な認識、ラゴンにとってライターとは?

ことばや文章を情報技術として採用したひとのことです。

つまり、「なにかの情報を得たいひと」のために、ことばと文章を用いるひとのことです。その情報というのは多種多様、ほんとうにいろいろで、カテゴリー分けされているものもあれば、されていないものだってあります。

読者の心情のどこかにわいた「情報を得たい(知りたい・判断したい・わかりたい・比較したい・決めたい)」という気持ちに寄り添う職能が大前提にあって、その手段のひとつとして書くということ、ことばや文章というものを選んだひとが(ラゴングラネでの)ライターです。

たとえば、「彼氏が浮気しているか知りたい」「浮気しているかもしれない彼氏と付き合い続けるか別れるか判断したい」といった気持ちをもった読者がいたとして、そのために探偵ができることは「信用調査(尾行)」でしょうし、恋愛鑑定士ができることは「相性判断」でしょうし、数学者ができることは「統計学で推論すること」でしょうし、ロマンチストができることは「愛の名言で心から励ますこと」でしょう。それぞれに才能があって、それぞれに期待があります。ならば、ライターにはなにができて、なにが期待されているのか。

その答えは、それぞれがこの先々で発見してもらいたいのですが、私の考えもすこしだけお見せしておきます。私は「心情の迷路の出口までずっと付き添ってくれることば」だと思います。たとえば探偵にとって、彼氏が浮気しているかどうかについて、尾行して証拠写真を撮ることができます。だけど、そこで判断が終わる彼女はすくないでしょう。その証拠写真をもって、彼氏のところへ行き、突きつけて、どういうことなのか、と尋ねたくなるものだと思います。そこで彼氏があたふたして自己弁護の嘘をついたり、逆に堂々と友だちと遊んだだけなんだけど、と挑み返したりして、その「ことば」の応酬のなかで関係を断ったり続けたりするものです。「ことば」が判断を誘うし、判断には「ことば」が必要なんですね。

ライターにできることは、その判断の最後の最後まで、ことばでそのひとのなかに残り続けることだと思います。その手段として「浮気体験談」を語るかもしれないし、「こんな男は要注意」という恋愛記事を書くかもしれないし、「許せる許せないは別にして他人はじぶんを見つめ直す鑑だね」という教訓めいた恋愛エッセーを書くかもしれないし、「いやなことがあったら1日あけてみよう」というライフハックを書くかもしれないし、「浮気はコミュニケーションの欠如」という中立的な分析をするかもしれないし、「すべての男はクズだ」という思想で救ったり狂わせたりするかもしれません。あえてはっきりなにかを伝えるのではなく、小説や物語のなかでメッセージを伝えるかもしれません。

やりかたはなんにせよ、その読者が「知りたい」とか「判断したい」とか「わかりたい」と思った心情の熾火に寄り添って、ことばを譲り続けるのがライターだと思います。ラゴングラネでは、生活というものを語りながら、読者の生活における体験の出口が明るくなることを目指しています。つまり、「生活をよくしたい」とか「生活がもっとどうにかなればなあ」「こんな生活でいいのかな」「みんなはどんな生活をしているのかな」と心のどこかで思っている読者の、その気持ちに最後まで寄り添える文章やブログというのを載せたいと思っています。それはじぶんなりの具体的なテーマで構いません。読んだ漫画がおもしろかったでもいいし、サブスク加入したのに一回も使わなかったとかでも、なんでもだいじょうぶです。

なぜYouTubeの時代に動画ではなく文章なのか?

いまの時代はこれも最初に語っておかなければならないでしょう。なぜYouTube時代に、わざわざ文章なんて書くのかという問題です。

それは情報を得たい側の「観る」と「読む」に精度の差があるからだと思います。おそらくライターをやりたいひとなら、「観る」よりも「読む」ほうが判断しやすかったり、判断結果がよかったりする経験があるのではないでしょうか。

たとえば、これは極端な例ですけれど、投資家がいたとして、ある企業に投資するかどうかを動画ではなく文章で吟味するのではないかと思います。決算報告書、事業計画書、新聞、専門誌などなど活字を読むことで、先ほどの「心情の最後まで付き添ってくれる文章」と出会って、最終的な判断をするはずです。

もちろん人間が動画に適応して、動画で最後まで判断できる時代がくるかもしれませんが、いまのところは文章だろうと思っております。(ただ、これは私だけかもしれませんが、動画のほうがモチベーションあがりますよね。動画みたあとだと「やろう」という気持ちがめっちゃ高いですね)。

方向性

さて、ライティング指導にあたって、今回の方向性を決めていただきたいと思います。そのためのマップ的なものを用意したので、ご検討くださいませ。最終的によくわからないなあというときは、わからないままでなんの問題もありません。この後に続く「立ち位置」や「レバレッジ」とあわせてお読みくださいませ。繰り返しになりますが、アンケートもあります。

フリーランスのライターとして稼げるようになりたい

フリーランスは大変です。なるのはそんなにむずかしくないですが、持続するのがとてもむずかしいです。じぶんの持っている資源と照らし合わせて、かなり戦略的にやらないと破綻してしまうのはまちがいないので、もしフリーでやるぞというかたがいたら相談ください。ライトな相談でも、一緒に戦略を練ってくれという相談でも構いません。いちおう私も年数を重ねたぶんのネットワークがいろいろあるので、マッチングしていたら紹介することもできます。

メディアなどの内部でライターとして稼げるようになりたい

基礎的なライティングスキルと、オーダーされているものの詰めかたと、ちょっとしたポートフォリオと社会人しぐさがあれば完璧です。定期的にお金をもらいながら書けるのでしあわせゾーンです。フリーランスに比べて出勤とかは面倒ですが、他人の金で記事を書けるのでおすすめです。こちらもコネはありますが、それ以上に募集もたくさんあるので、どんなふうにすれば受かるかなどご相談くださればと思います。

仕事ではなくライティングのスキルだけを本格的に身に付けたい

ストイックです。書くということは情報技術だ、という私の考えとかなり似ている可能性が高いです。ここについてはインプットとアウトプットの両方で本格的に意見交換して培われていくところなので、ぜひラゴンとか関係なく文章を投げ合いましょう。「こう思うんだけど、どう思う?」「このひとみたいな文章を書きたいんだけど、どうすればいいと思う?」なども大歓迎です。

そもそもライティングがじぶんに向いているのかをまずは知りたい

向いているというのはむずかしいです。言われなくても書いてるとか、ちょっと書いただけで褒められたとか、表現の手段でまず書くことが思いつくとか、ひとの心に長く残る「ことば」の威力に惹かれるとか、そういう心情があったら向いているのではないかと思います。その上で、仕事としていくには、より装飾的で、より派手で、よりプレイフルなことばのあつかいが求められることもあります。インプットを改善していく反省能力も求められます。その部分は「どれだけ器用か」にもよります。そのあたりを掘り下げていくこともできるので、ぜひご相談ください。

立ち位置

ここでは金を稼ぐライターになる前提で話します。いまはそういうライターになりたいわけじゃないひとも、軽く目を通しておいてください。

稼げるようになるにはまずどんな立場であるかを決める必要があります。一般論として金になるのは「セールスライター」ですが、じぶんが長けているところで勝負するほうが賢明と言えます。

もし既存のカテゴリーのなかになければ、じぶんらしいカテゴリーをつくってしまっても構いません。たとえば、ここ最近では「温泉ライター」「サウナライター」「眼鏡ライター」「シネマカフェライター」「球技ライター」といった新興ジャンルを見かけるようになりました。なんでもありです。

「どんなライターになりたいか」で考えてもわかりにくいと思うので、ここでは「なにがしたいか」から考えられるように「〜したい」というかたちで整えました。じぶんがなにがしたいかを定めながら決めていくと、ブレにくいキャリアが見つかります。

ひとつのジャンルを深掘りしたい(バーティカルライター)

グルメライター、トラベルライター、ルポライター、サイエンスライター、テクニカルライター、メディカルライター、スポーツライター、美容ライター、英文ライター、温泉ライターなど、じぶんの得意ジャンルを看板にするライターです。いちばんわかりやすいかもしれません。

おもしろい情報を多方面から多方面に広めたい(キュレーションライター、バイラルライター)

雑多な情報収拾をサポートするライターです。シンプルなところでは『NAVER』や『Togetter』などの「まとめてみました」系ですね。おもしろい切り口で発言などをまとめたものは爆発的にいろいろなひとに広まります。以前に『美術手帖』もキュレーションサイトをやっていて、芸術、建築、デザイン、カルチャーなどをキュレーションしていました。老舗&大発明どころとしては、モデルさんをキュレーションする「美人時計」はすごいなあと思います。

なんでも書けるようになりたい(オールラウンドライター)

なんでも書けるとメディアから引っ張りだこです。ただ、常人ではないのでパスします。

流行の文脈を読んでホットな話題を扱いたい(トレンドアフィリエイトライター、芸能ニュースライター)

編集能力に長けているかたに向いています。「いまどんな話題を取り上げたらいちばん盛り上がるか」という時流を見極められるひとなら稼げる分野です。わかりやすいところでは『文春』が大手です。試しに、これを書いている2020/1/14の記事を見たら「島崎遥香の熱愛の続報」「ゴーン擁護の弁護士の跳ね返り」「いきなりステーキ失敗談」「浜崎あゆみ代理出産の実母談」が並んでいました。まったく興味ないひともいるかもしれませんが、世間の興味はこういうところにおおく集まります。

最短のことばで思いどおりに食いつかせたい(コピーライター、タグラインライター)

ことばの効果を最大効率化できるかたに向いています。できるとけっこう稼げる分野でもあります。2004年の朝日新聞の「このままじゃ、私、可愛いだけだ。」(吉岡虎太郎さん)はすごく印象に残っています。コピーライティングは調べるとたくさん出てくるので、調べてみてください。ほかにも、ウェブメディアのタイトルだけ考える仕事もあります。短い字数のなかで最大の結果を出すのはなかなかやりがいあっておもしろいです。ことばに瞬発力を持たせるライティング技術は、これから先の時代に重宝されると思います。

だれかの代わりに思いを伝えたい(取材ライター、オウンドメディアライター)

こちらも将来性ありです。「思いを伝える」というのは、ビジネスをするひとにとってどうしても優先度が下がってしまうものです。たとえば、パン屋を開業したら、什器を置いて、内装をつくって、材料を用意して、メニューを網羅して、チラシを配って、お客さんと触れ合って、トラブルを解消して、次の日の準備をして……となります。ここに「思いを伝える」というタスクを割り込ませるのはほぼ無理なので、優先度が下がっていきます。これはどのビジネスをやるひとも似たり寄ったりなのでポテンシャル需要があります。ただ、かんたんではないのでライティングの本格的な修行も必要になってくると思います。先日「lookme」という取材マッチングサービスを見つけたので、こういったところで練習してみてもいいかもしれませんね。

なにかを売ることに特化したい(セールスライター)

いまのところ本命です。売るための文章を書けるとかなり稼げます。具体的には、消費者の心理(インサイト)をことばの表現だけでどこまで刺せるかという鋭利な手紙を書くライティング能力です。オンラインストアの商品説明欄とかにも応用できるので、クリエイターのサポートもできるようになるのが個人的に好きポイントです。ただ、すこし意地悪にならないと成果が出ない部分もあって、そういう汚さをともなう仕事でもあります。

だれかの企画の資金調達をことばで手伝いたい(クラファンライター、ホワイトペーパーライター)

かなりむずかしいですが、将来的に本命です。資金調達時には、大きい話をしながら地に足ついた話も並行させないといけません。このバランス感覚、ことば選び、危なげない公器的な文章が書ければおすすめ分野です。

筋書きや物語で魅せたい(シナリオライター)

すでにある世界観を崩さないようにあらたな物語や場面を追加したりする器用さが必要です。そろそろ下火ですがアプリゲームのシナリオが身近でしょうか。ゲーム、映像放送などいろいろあります。YouTubeの番組のシナリオを書くひとも出てきているようですね。場面ごとに把握して順序立てることで視聴者や読者の感情がどう動くかわかるひとに向いています。たとえば、人間が魔女の子供を拾って、育てて、いつの間にかじぶんより大きくなって、その子に看取られながら死ぬ、みたいなテンプレがあったとして、こういうテンプレをたくさん仕入れて、どれをどういうふうに応用すれば読者や視聴者の感情がゆさぶれるかなどを考えます。パズルにも似ていますね。

むずかしいことを噛み砕きたい・選択肢を提案したい(ガイドライター、コンサルライター)

やさしいことばで興味をひきつけながら個々の感じている「むずかしさ」に寄り添って書けるひとに向いています。どの段階で困っているのか、どんな選択肢を欲しているのか、それを細かく調査したうえで最適な選択肢を提案できるといいと思います。かなり支持を得ないと食べていくにはむずかしいかもしれませんね。

創作物をわかりやすく解説したい(考察ライター)

批評とも言います。創作物については「より深く理解できたほうが得」という需要があるので、読者が得するような情報を付け加える役目です。創作の裏話をもってこられるひと、創作者が参照しがちな神話やエピソードを調べたりするのが得意なひと、哲学や精神分析学などの学問的な知識を敷衍できるひと、謎を自ら見つけ出して自ら解いてみせることができるひとなどが向いています。

だれかの商材やサイトの検索順位を上げたい(SEOライター)

グーグル検索のアルゴリズム(検索順位を決めている複雑な機械的ルール)を読み解いて、その対策を記事のあらゆるところに施して実際に検索結果の順位あげるライターです。ただ、近年はグーグルの傾向も変わってきていて、SEOの重要性というのは以前より叫ばれなくなっています。

じぶんのキャラ込みで楽しませたい(芸人ライター、体当たりライター)

企画的な部分が強いエンタメ系のライターです。おもしろいインターネットを守ってきたひとと言っても過言ではないです。「おもしろいことをしてくれるひと」はいつの世も求められているので、可能性は秘めていると思います。

レバレッジ

じぶんの好きなジャンルや単語を適当に入れて「立ち位置」と組み合わせてみると、まだ見ぬジャンルが見つかったりします。すくなくとも「このひとに頼みたい」の詳細度があがるので、じぶんの得意分野は掛け合わせておくと営業しやすいです。あるいは、掛け算するだけで記事の企画がいくつも思いつくはずです。それが30個ぐらいポンポンでてくるところが、あなたにとって「よいレバレッジ」になっているんじゃないかと思います。時間をとってやってみてください。試しに私がいくつか置いておきます。

例:文房具 × ガイドライター

「LOFTで買える書き心地最高のボールペン紹介」「人気の文房具の今と昔」など。

例:アニメ × キュレーションライター

「中国で人気のアニメ監督」「次に来るアニメジャンル」「海外で人気のあるアニメ」など。

例:タピオカ × 考察ライター

「タピオカが出てくる漫画のモチーフになった店をひたすら特定していく」「今の時代に生まれたらタピオカを飲んでいそうなキャラを列挙してみた」など。

例:スイーツ × 芸人ライター

「家庭科の成績1だった俺がローソンのスイーツをすべて再現して甘党の友達に食わせてみた」など。

例:小説作法 × バーティカルライター

「どうして地の文が敬語の作品はすくないのか」「二人称小説を読んでみた」など。

例:生活 × バーティカルライター

「朝起きてゾーンに入ると乗りたい通勤電車に乗れる」「俺の考えた最強の丁寧な暮らし」など。

かなり適当に列挙してしまいましたが、じぶんの身の回りにキーワードがあふれていると思います。それを組み合わせてみると、活路が出てきたり、あたらしいじぶんの可能性と出会えたりするので、チャレンジしてみてください。

Written by Runner
Copyright LagonGlaner and Author