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ラゴンジュルナルのライターギャラについて再整理(意図説明)

ライターズドキュメント

あいさかです。ラゴンジュルナル、ようやく三カ月たちました。燃え尽きないようにスローにやっていきます。今回はギャランティについて再整理します。

ラゴングラネでは、「生活のブログを書いて」とライターにお願いし、その対価を書き手に決めてもらっています。

この自己申告形式は原則であって絶対ルールではありません。先に金の話があって、金額が決まってからライティングの話があったひともいれば、どうしてもじぶんでは決められないから決めてくれということもあります。

なぜわざわざ管理コストの高い自己申告形式にしているかというと、ラゴンへのかかわりにそれぞれのグラデーションを持っていただきたかったからです。ポケットマネーのたくわえ的に、「1記事1,500字5,000円ね」という一律のやりかたもできるし、そっちのほうが管理もめちゃくちゃシンプルなのですが、画一的な記事があつまるといやだったのでそれぞれのテンションやバイブスに任せたくてこうしています。最初はボランタリー(無償)ではじめて、有償のほうにすぐ移行したかたもいます。大歓迎です。

状況や気持ちが変わっていくごとに、単価が変わっていってぜんぜんいいと思います。もちろん管理や再評価の煩雑さから「単価テーブルを固定する」という経理手法は正しいです。けれど、生活を書いてもらうからには、生活の浮きと沈み、流れと淀み、膨らみと縮み、萌えと萎え、そういったものをきめこまかくとらえたいということで、記事の単価をいつでも変更可能にしています。

ボランタリーという名称で無償の枠を用意しているのは、そっちのほうで得たいものがあるひともいるからです。よく言われる「サイキックインカム」(心理的収益)はもちろんのこと、私自身も、「稼ぐ」という意識を薄めて、だれかのために書くというじぶんの混じり気のない創作意欲に立ち返りたくて、ボランタリーで仕事することがあります。それ以外にも、じぶんが困ったときのために先に助けておくとか、そもそものヘルパーズハイとか、練習場所にしたいとか、いきなり有償の自信がないから戦略としてまずは無償とか、いろいろです。

そういったひとつひとつのグラデーションを大事にしてほしい、という思いでひとつずつシステムをつくったり改良できたりしたいなと願っています。

もうひとつ、なぜ最初の上限を設けているかについて。

グラデーションといいながら、プライシングってやっぱりむずかしいんですね。「はい書いて、はい値段決めて」というのはビジネスライクなスピード感で、創作畑にいるとストレスだったりします。なかには、創作は神聖な行為だ(金稼ぎは不純な営みだ)、という作家条約に批准しているかたもいて、よりむずかしさを増すこともありますね。私もずいぶん長く、その口でした。

なので「わからないから上限にしておこう」という手軽なプライシングもできるようにしておきました。おそらくまあまあ意図は伝わったようで、情報の性質上あまり具体的には言えずぼかしますが、コメントや反応を見るかぎりけっこう「上限設定を利用してもらえた」ようです。

ただ、これは「どんなにがんばっても5,000円までね」という意味ではありません。「こういう記事が書きたいから倍ぐらいほしい」とか、「文章を書いて五桁もらったって言いふらしたいから一万円くれ」とか、「じぶんの記事めっちゃバズったからリベニューシェアありませんか」とか、「字数は100字だけどめっちゃいい写真撮ってくるから経費請求したい」とか、そういうギャランティ交渉も受け付けております。大歓迎です。

ほかにも、以前にボツになった企画で「リアルガチャをたくさん回して全部レビューする」という連載があって、それは全部経費でやる予定でした。文字数単価は個人的な趣味で好きじゃないですが、文字数単価で書くとバイブス上がるというかたはもちろんOKです。

最後に、私はお金の話したい派なので、ぜんぜん遠慮しないでもらってだいじょうぶです。まだ始まったばかりで距離感わかりにくいかもしれませんが、気持ちと単価があまりに一致していないと思っていたら、ぜひお声かけください。たとえば金欠で困ってたら「次の記事の単価を高めに設定してから、それにクオリティを合わせて企画するわ!」というやりかたでもだいじょうぶです。完璧な文章が理念的であるように、完全なプライシングも理想的なので、日々一緒に修正していけたらと思います。

あいさか

Written by Runner
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