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出版者コードを取得しました。

流通可能性のあるタイプの出版物をたくさんつくる予定なので、ISBNコード/JANコードを取得しました。ISBNというのは、International Standard Book Numberのアクロニムで、訳語は「国際標準図書番号」です。

ISBNは「ISBNppp - RG - RRRR - PPPP - CD」というかたちで表現されます。「ppp」はprefix elementと呼ばれるGS1という国際規格における事業者番号が入ります。書籍は978か979です。日本は978です。

「RG」はregistration group elementというグループ番号で、日本は4です。「RRRR」はregistrant elementという登録者(出版者)の番号で、出版した数によって変わります。「PPPP」はpublication elementというその本に固有の数字です。「CD」はcheck digitという数字で、ここまでに出てきた数字を先頭から1掛けと3掛けで足していき、その和に1/10を掛けた余りから10を引いた数です。

たとえば、いま私の手元にある『類似と思考 改訂版』(ちくま学芸文庫)のISBNは、「ISBN978-4-480-09969-3」なので、ここからチェックディジットの「3」がほんとうに求められるのか計算します。

(9x1, 7x3, 8x1, 4x3, 4x1, 8x3, 0x1, 0x3, 9x1, 9x3, 6x1, 9x3)/10
=147/10
=14.7

余り7になったので10から7を引いた「3」が、チェックディジットになります。この計算方法を「モジュラス10ウェイト3」と呼び、こういった計算が得意なPython(パイソン)やR(アール)というプログラミング言語にやらせるとてみじかにミスなく実現できます。

御託はおいといて、申請方法はむずかしくなく、大事なのは「出版者の名前を決める」「公開できる住所と電話番号を用意する」「金を払う」です。

日本図書コード管理センターに申請する

「ISBNの取得」に進み、利用規約と注意事項をよく読みます。とくに雑誌をつくるさいは、雑誌コードという別のバーコードが必要なので再確認です。

審査の電話を受け取る

申請内容について確認の電話がくるので、受け取って答えていきます。私は朝の5時ごろに申請して、昼の12時ぐらいに電話をいただけました。勝手に2〜3営業日後ぐらいに思っていたのでびっくりです。

申請内容に応じて登録料を払う

確認と審査が終わってしばらくすると料金を払える個別ページのURLが送られてきます。私は19時前に来ましたので、ISBNコードの料金(40,700円)をクレジットで払いました。一括のみなのでご注意くださいませ。

JANコード(11,000円)は銀行振込のみなので、次の日の昼に振り込みました。先ほどの個別ページに振込証書を添付しないといけないので、ATMの利用明細をとっておかないといけません(私は恥ずかしいので残高非表示にしました)。証書を添付して、証書確定ボタンを押すとふたたび審査に戻ります。

証書が受け取られたら、あらためて出版者コードの記載されたメールが届きます。それを元手にバーコード屋さんや印刷所に渡して必要なときに印刷してもらう流れになります。

Written by Aisaka, Chihiro
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