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ドライフラワーは今日も私のそばにある

ここ数年、ずっと部屋にドライフラワーを飾っている。

お花屋さんに行くこともあれば、ネットで買うこともある。メルカリやminneでお気に入りのスワッグを探すのがささやかな楽しみだったりする。(ちなみにメルカリは、と~っても可愛いスワッグが信じられないほど安いお値段で出品されていることもあるのでお得! 私もお財布もハッピー!)

私が思うドライフラワーの魅力は、

  • 長持ちすること
  • 飾るだけで部屋がおしゃれっぽくなること
  • 手をかけなくてもお花が楽しめること

だと思う。

「かなり色褪せたなあ。茶色いなあ。」なんとなくそう感じるまで、だいたい一年くらい。ものによっては一年経っても可愛いままの子もいるので、“お気に入り”を長く楽しめるのがうれしい。

部屋にドライフラワーがあると、可愛いものが常に視界に入るので気分がいい。できるなら家じゅう、ドライフラワーで飾りつけたい。

「ドライフラワーは風水的によくない」
 そんなふうに言われている。

風水的なことを気にして、生花を飾っていた時期がある。でも、生花を楽しめる時間は短くて、1週間、長くても2週間経つとしゅんとしおれてくる。くったりと曲がった花。一部変色した花びら。花を捨てる。私はこの瞬間が苦手だった。

まだ色は残っているのに、しおれてきたから、枯れてきたから、しかたなしにゴミ箱に捨てるあの瞬間、心がぎゅううううぅっとなる。これがいやで、3ヵ月くらいで生花を飾るのをやめた。

それからはフェイクグリーンやフェイクフラワーとの暮らしがスタート。フェイクなのでもちろんお手入れ不要。1週間に1回、ほこりをササッととればOK。いまどきは、フェイクといってもまるで本物みたいだし、モノによっては消臭できるような加工がされているものもあって、ズボラな私でも実に快適だった。

そんな中おとずれる、ドライフラワーとの出会い。おしゃれな人のインスタグラムを見ていて、それまでは頭の片隅にもなかった「ドライフラワー」というモノが私の心を奪った。

「ドライフラワーって、可愛い。」
 最初に買うなら、壁に吊るすだけでおしゃれなインテリアになるスワッグがいいかな。

はじめてスワッグを買ったのはメルカリ。スワッグの可愛さに、ときめきが止まらない。スワッグを飾った瞬間、それまで以上に「自分の部屋」という場所が大好きな空間になった。

ふとしたときに顔をあげれば、そこにはとんでもなく可愛いスワッグがある。そこからさらにスワッグを買い足し、ドライフラワーを花瓶に入れて、お花で溢れるお部屋になった。

ドライフラワーを飾ることは、“風水的には”良くない部屋なのかもしれない。

でも、風水を気にして生花を飾っていたときよりも、今の部屋の方がずっとずっと大好きで居心地がいい。

どんな事柄においても「自分にとってはこれが良いんだ」という感覚を大切にするほうが毎日の幸福度があがると思っている。

今回の話を例にすると、「ドライフラワーを部屋に飾る」ということに対して、私と私の妹の感じ方が違う。

私はドライフラワーを飾って、部屋を自分好みにするのが好き。妹は運気が下がりそうだからドライフラワーを飾りたくない。

そんなふうに考える。どちらが正しくてどちらが間違いというのはない。

私は、風水を気にする部屋よりもドライフラワーがある方がずっと気分が良いと思う。

対して妹は、ドライフラワーを飾ると「なんだかよくない気がする」と感じるそう。風水で言われていることをまるで無視することが気分を下げてしまう。もしかしたら、何か不都合なことが起こったときにドライフラワーのせいかも……と思ってしまうかもしれない。ドライフラワーを飾った瞬間、妹にとっては心地のいい空間ではなくなってしまうのだ。

妹にはドライフラワーは不要。でも私には必要不可欠なもの。だって、ドライフラワーの可愛さで毎日癒やされるんだから。

赤い財布は持たない。
冷蔵庫の上に電子レンジは置かない。
モノトーンの部屋は恋愛運を下げる。

調べてみると、よくないと言われる風水はたくさんある。でも、赤い財布にときめくなら、それでいいじゃない。冷蔵庫の上の電子レンジ、ひとり暮らしではよくやるよね。モノトーンで統一された部屋、おしゃれで最高だよ!

大切なのは、「自分はこれが好き。こうじゃないと納得できないからこれでいいんだ」という気持ちだと思うの。「なんとなく良くないような気がする。」というネガティブな感情が混ざるなら、ちょうどいいところを探して、自分にとってのベストを探せばいい。

あ、でも、だからと言って風水をまるで無視するんじゃなくて、「風水的にこうすると良い」みたいなものは意識したりもする。「良い」って言われていることって、なんとなくパワーが宿ってる気がするから。

自分に都合のいいように、心地がいいように、ハッピーになるように選んでいく。

今日も私の部屋のドライフラワーちゃんは可愛いです。色褪せるたびにありがとうを言って、そのたびに長く付き合えるドライフラワーと出会っていきたいな。

mamiko

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