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【全73項目】イベントを開くひとに明記してもらえたらうれしい情報

73 Event Info to Disclose

イベントは最高です。イベントのない人生よりも、イベントのある人生のほうを送りたいと思います。参加費なんて痛くも痒くもありません。そういうものです。

一方で、「行ってみたかったけど見送ったイベント」は星の数ほどありました。イベント好きと言っても、ぜんぜんたのしめないかもしれない(むしろじぶんが邪魔になってしまうかもしれない)イベントの前では腰が重い。たのしめそうか、たのしめなさそうか、それを判断するにはあまりにも情報が不足していることばかりです。他人のせいにしたくはないですが、主催のかたにはもっと情報提供してほしいと切望する日々。

ただ、イベンターや主催のかたもどんな情報を提供すればいいのか、決まった枠があるわけではなくてむずかしいと思います。なので、この記事では私が知りたいことを難易度の高低を問わず列挙しました。つかえるところがあれば、次のイベントに利用してみてください。

参考ページ

テストページもつくってみました。私のなかの理想的の情報量です。

イベントのテストページです | Lagon Journal
https://lagon-journal.ink/event/eventtest/

こちらのテストページで利用しているJSONは開発記事からご覧いただけます。(ITエンジニアのみなさま、どうぞご自由に利活用くださいませ)。

イベント記事のJSONファイル | Lagon Journal
https://lagon-journal.ink/lagon-infos/dev/event-json/

大・大・大原則

①ないなら「ない」と明記。 ②安全配慮義務&消費者契約法。 ③たのしそう感!

メインの情報について

項目ひとつひとつ触れていきましょう。

イベント名 - Name

イベント名です。長くなっていいのでわかりやすくてたのしそうなのがいいですね。

シリーズ - Volume

シリーズ化しているのであれば、そこには文脈があるので絶対に知りたいです。シリーズもののイベントと知らずに、のこのこ参加してしまったときの気まずさは深刻です。

概要 - Description

ざっくり、開催する側がどういうイベントだと自認しているのかをテキストで知ることができるのでありがたいです。

コピー - Copy

行きたくなることばがあるとうれしいです。

主催 - Host

主催については、どんな個人情報でもいいから知りたいです。なので、ツイッターアカウントや長めのプロフィールがほしいですね。肩書きよりも人柄。

日時 - Day

「いつどこでだれが」というほど日時の情報は大切です。イベントという性質上、名前や概要が先に来ていますがとても重要。曜日も忘れずに。

時間 - Time

実は1時間はやく開場してた、ということをあとから知って損した気分になるので、開場についても絶対に教えてください。「片付け開始」と「完全撤収」が異なる場合は、それも明記したほうがよさそうですね。

場所 - Place

重要な情報です。個人的には階数とエレベーターの有無もあるといいんじゃないかと思います。(ベビーカーや車椅子のかたのためにも)

アクセス - Access

住所検索することもよくあるので住所をわかりやすく。それと駐輪場や駐車場の有無、ない場合は近くにコインパーキングがあるかどうかも書いておくとホスピタリティ高めです。

地図 - Map

ねんのため、ネット上の地図も。

参加費 - Price

たのしそうなら、私は高くても払います。

消費税 - Tax

税別なのかどうか(外税なのかどうか)。細かいですが、税込表記がないと確定しなくてもやもやします。

割引 - Discount

来てほしいんだなっていうのがわかるので、あるとけっこううれしいですね。シリーズ参加の割引、学生、紹介、初回など。

支払い - Payment

いつなにで支払うのかですね、大事です。事前に払えるなら払っておきたいタイプなので。

領収書 - Reciept

ほしいときもあります。

請求書 - Bill

ほしいときもあります。

中止 - Call-off

ここを先にはっきりさせておくと、実際に中止が視野に入ったときおたがいズルズルしなくて済みます。とくに条件、周知方法、払い戻し。

キャンセル - Cancel Policy

キャンセルポリシーも事前に読んでおきたいですね。とくに、主催者が消費者契約法のことをわかっているのかどうかも見えてきますので。(大手でもよくめちゃくちゃなことが書いてあるので、みなさんも必ず確認しましょう)

消費者契約法 | 消費者庁
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_system/consumer_contract_act/

定員 - Capacity

イベントの規模や競争率を想像します。

最小開催人数 - Minimum

そこまで重要ではありませんが、人数的な問題で開催されないこともあるのかもと心の準備ができますね。(個人的には、ツイッターで宣伝しておくか、という気持ちにもなります)

参加条件 - Condition

実はじぶんが好ましくないなら行きたくないので知りたいです。

同業者の参加 - Profession

これもじぶんが好ましくない存在なら行きたくないですね。ご迷惑は避けたいです。

参加特典 - Bonus

特典がすごくよさそうなら意地でも行きます。(ニッチな社史年表のために神保町を全力疾走したのがなつかしいです)

参加証明証 - Certificate

けっこう好きです。何年後かに出てきたときに「行ったなあ」となるノスタルジーがアツいです。あとSNSにアップしたくなるので宣伝になるかも。

締め切り - Deadline

締め切りが遠いと忘れます。

申し込み - Application

最近はイベント掲載アプリでそのまま申し込みできるのでありがたいですね。

入場 - Pass

入場するときになにでパスするのか、そもそもパスは要らないのかなど。不安なので絶対に知っておきたいです。

協賛 - Sponsor

ありがたいです。絶対チェック。

ハッシュタグ - Hashtag

じぶんはあまりつぶやきませんが、情報収拾にけっこう役立ってます。

スタッフ - Staff

どんなひとが何人くらいいるのか事前にわかったらうれしいです。

関連URL - URL

特設ページ、過去ページ、マシュマロ(匿名質問サービス)、スライド、調整さん(スケジューリングサービス)などなど。

関連メディア - Image/Video

過去の写真や動画があると雰囲気をつかみやすくてうれしいです。集合写真があったりすると、心構えできるのでありがたい。

参加者の声 - Voice

1ミリぐらいは信用しているので、あるといいかもです。

サブ情報について

ほとんどの場合に記載がないですが、書いてあるとありがたいやつです。

撮影 - Photo

一眼レフが禁止なら、重たいので持っていかないです。撮影音がダメなら、無音系のアプリを用意していきます。

ドレスコード - Dress

服装については、がっつり教えてほしいです。

クローク - Cloak

クロークがあると符合をなくさないかとか緊張するので。

オープンマイク - OpenMIC

オープンマイクあるらしいよってエンタメの友人を誘いたい。

発言機会 - Speak Chance

発言を求められるなら先に身構えておきたいです。「聞いているだけでOK」の読書会で発言を求められたのがつらかったですね。

Wi-Fi

あるなら使わせていただきます。

電源 - Battery

電源があるなら使わせていただきます。

通訳・翻訳機 - Translation

なまりの強い英語が聞き取れないので助かります。ほかの外国語のときとかもありがたいです。

ソファー - Sofa

腰が痛くなりそうなときも安心。

ブランケット - Blancket

寒くても安心。

トイレ - Restroom

無いとけっこう緊張します。

アンケート - Questionnarie

あとから言われてもたのしくて前半のこと忘れてたりするので、あるなら先に教えてほしいです。ちゃんと書きたいので。

下見 - Preview

下見ありなら行ってみたいかも。

設備 - Facility

お土産やさんがついてたりとか。

周辺情報 - Peripheral Information

じぶんでも調べますが、知っていることがあれば教えていただきたいです。

子ども向け - For Kids

パパ・ママでも歓迎されているとうれしい。キッズシートやキッズメニュー。繰り返しますが、1階だとらくです。

盲導犬・介助犬 - Gudie Dog

「事前相談をしてくれれば対応した」と後から知ることがすくなくないので、先に明記してあるとうれしいですよね。

タバコ - Smoking

喫煙所の場所や、「直前に吸ってたひともNG」などのグラデーションが細かく書いてあると安心。

飲み物もちこみ - Drinking

水筒とかペットボトルを持ち込んでもいいかどうか。あとは飲酒。酔っているひとがいるとすこし危なそうな印象や偏見があるので。

ゴミ - Dust

回収があるのか、無料か有料かなど。

取材陣 - Press

とくに写り込みがあるかなど。行くか行かないかの判断をするときに承知したい。

安全配慮義務

ほとんどのイベントで配慮・明記されていないことですが、それはラッキーだったから死人が出なかっただけです。利益にはつながらないかもしれませんが、必ず事前に教えてほしいことです。

エマージェンシーアクションプラン - Emergency Action Plan

非常口、非常誘導灯、動線計画、避難経路、避難手順、子ども用の案内の有無などなど知っておきたいです。

非常時連絡リスト - Emergency Contact List

施設の管理事務局、救命病院、警察署、消防署をリスト化しておいてほしいですね。

AED

初めての場所では絶対にわからないので、事前に明記しておいてほしいです。

救命スタッフ - Life Saving Trainee

救命について事前講習を受けたスタッフがいるのか、だれも救命できないのかなど知っておきたいです。

救護室 - First Aid Room

あると安心です。

アレルギー対応 - Allergen

表示義務のないキャリーオーバーなどもしっかり表示しているとうれしいですね。あとは、ハウスダストのために天井裏の清掃をしているかなど。

避雷針 - Lighting Rod

あると思いますが、念のため明記があるとうれしいです。

火災報知器 - Fire Alarm

位置よりも、下見時にチェック済みかどうかが知りたいです。

消化器 - Fire Extinguisher

位置を知りたいのと、下見時に使用期限をチェックしたかが知りたいです。

怪我 - Injury

怪我の対応を知りたいです。軽傷のためのファーストエイドキットの準備があるかどうか。誤飲に対応できるか。最寄りの中毒110番。大量出血の止血。設営時の怪我。転落。危険エリアの事前チェック。進入禁止エリアの設置。手すりや窓枠のチェック。天井の高さ。周辺の有害植物・有害生物のチェック。食中毒予防(冷凍、加熱、手洗い、手袋、廃棄物処理、異物混入)。熱中症(屋内・屋外)。感染症。安静(回復体位や保温について詳しいスタッフがいるかどうか)。

貴重品の盗難 - Valuables

金庫の有無が知りたいです。開催側としては免責や注意喚起も必要でしょう。

関係者トラブル - Conflict

界隈によっては、参加者同士がブロックしあっていて険悪だったり、登壇者が炎上商法のひとで急に刺されたり。そういうときの対応を事前に知りたいです。ちいさい内輪のイベントでは参加費の着服とかで、場が荒れたりすることもあるので対応していただきたいです。

暴力団・テロリズム - Terrorism

対応がむずかしいと思いますが、対応することを宣言しておいていただけるとうれしいです。

個人情報 - Personal Information

個人情報や、個人的な情報というのが漏洩しないようにしていただきたいです。たとえば、ちいさいイベントだと、よくわからないのにWordPressのような動的サイトをつくって、情報を入力させるなどはリスキーなので対策をしてもらいたいです。

保険 - Insurance

ちいさいところだと収益の問題でむずかしいかもしれません。損害保険、盗難保険、中止保険、情報漏洩保険など。

配電盤 - Switchboard

どこに配電盤があるか把握しているスタッフがいるのも安心です。

照度 - Illuminance

適切な明るさで運営することが宣言されていると安心です。

夜間 - Night Time

夜間運営の備考や当直の連絡先など。

免責事項 - Disclaimer

問題が起きたときの土台になる情報、運営側の意識などが顕著に出るところなので必ず見るようにしています。おそらくコピペしてきたからだと思いますが、免責できないことまで堂々と書いてあったりします(大手でも)。

Written by Aisaka, Chihiro
Copyright LagonGlaner and Author

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