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REDEEに初日突撃しました

遊ぶ楽しさ、学ぶ楽しさの再発見

こんばんは、龍山香名です。

2020年3月1日、待望の新施設が誕生しました。REDEEという、eスポーツ専用施設です。ドローンの体験操作、没入感がとんでもないVR体験コーナー、レゴブロックを使ったプログラミング体験教室、YouTuber体験コーナーなどなど、たくさん遊べるところがぎゅっと詰まったステキ施設です。さらに、入場するだけでテンションが上がる、イベントや大会などが開かれる際の舞台となる予定の立派なアリーナが設置されています。

この記事を書き始めている今は3月もそろそろ終わる頃ですが、実は初日に突撃しました。開館する前からずっと楽しみにしていたので、いても立ってもいられず午前から行きました。おかげで(時間帯以外にも理由はあったと思いますが)全然ひとがいなかったため、好き勝手にいろんなコーナーに行きいろんな体験をして遊びまくってきました。また行きたいです。

入場するまで

天気は快晴。EXPOCITYのどこか、ということしか頭に入れていないまま大阪モノレールに乗って万博記念公園駅で降りました。この駅で降りるひとはみんなREDEE目的だろうと踏んでみんなについて行きました。みんなはニフレルとかららぽーととか公園とかにそれぞればらけていきましたが、おかげでなんとかREDEEにたどりつくことができました。

階段がREDEEを宣伝しているのを眺めながら、横にあるエスカレーターを使って上にのぼります。そして見える入口。待っていました。かれこれ何ヶ月待ったことでしょう。

受付で入場料を支払い、入場バンドを受け取ります。あまりにも自力で巻くのがへたくそだったので、見かねたスタッフさんが手伝ってくださいました。まずバンドの端をくっつけて円をつくるというところからできませんでした。本当にすみませんでした。

超没入型VR体験エリア

イカす巨大イラストを横に見ながら入場し、まず最初に目の前に登場するのはVR体験エリアです。ちなみにどっちも写真は撮り忘れました。KATWALKという、日本初導入のVRセットが体験できます。このKATWALK、簡単に言うと映画『レディプレイヤー1』に出てきそうなVRセットです。つまり、スペースを気にせず、立ちながらVRを遊ぶことができます。ヘッドセットとコントローラだけのよく見るVRセットですと、立ちながらゲームをプレイしようとすると移動のために歩き回るのでそれなりのスペースが必要になりますが、このKATWALKはまず腰を固定します。もはやその場から動けません。足場は真ん中に向けて高さが低くなっているお椀型になっていて、足を動かしても自然と真ん中に足が戻るようにできています。つまり、実際は移動していないのに、まるで自分の足で歩いているかのような体験ができる、ということです。

なんて勝手な想像で足を動かしたときの感覚について書いていますが、私が行った日は初日だったこともあり、歩く動作を必要とするゲームはまだなく、代わりにスリリングな高速スキーができるゲームを体験することができました。腕を全力で前後に振って加速し、障害物を避けながらできるだけ長く走り続けようという体験内容でした。これ、外から見ると頭を左右に振りながら一心不乱に腕を前後に振っているだけに見えるのですが、やっている本人はめちゃくちゃ爽快感にあふれた体験をしています。ただゲーム映像が高速で動くだけではありません。坂を下っているときなどは勝手に身体が前のめりになってしまうのですが、腰をしっかり固定されているので、「うっかり前にのめりすぎて倒れちゃったらどうしよう」というような不安を一切感じることなく、遠慮なく前のめりできます。このおかげで、目の前に扇風機があって風を送られているわけでもないのに、だんだん風が吹いてきているように錯覚してきます。まあそのうち頭の処理が視界の速さに追いつけなくなって動けなくなってくるんですけどね。大ジャンプしたときなんかは「これが……死……」となったものですが、なんとかなりました。

あと、やっている間、スタッフさんがめちゃくちゃ応援してくださいます。本当にすごく応援してくださるので、「私、やればできるのかも」みたいな感じにだんだんなっていきます。気分はスポ根漫画序盤の初心者系主人公です。自分は視界のすべてをゲーム画面に覆われており、ヘッドホンもしっかりつけている状態なので、近い位置にいるはずのスタッフさんの声が少し遠く感じられ、まるで天からの声のように聞こえてくるのもひとつの要因かもしれません。

少しずつゲームを追加していく予定だそうなので、ゲームが新しく追加されたら、ぜひまた遊びに行きたいです。戦闘モノだったら秒でやられて終了しそうですが、その数秒のためにぜひ行きたいです。

ドローン体験エリア

次に目に入ったのはネットの中にあるドローンを操作できるところでした。タブレットをコントローラにして、ドローンを動かします。人生で初めてドローンを触ったのですが、かなり難しかったです。操作を止めてからもしばらくは前進し続けますし、上下移動は思ったよりも速く、何度もネットや壁にドローンをぶつけてしまいました。船の操作に上下が追加されたような感じです。こう、カクッと方向転換してくれないというか、操作を止めたタイミングと実際に動きが止まるタイミングとの間にズレが起こるというか。せっかくのドローンを破壊する客になってしまうのではとかなりひやひやしながら操作していたのですが、なんとか壊れずに済みました。けっこう頑丈みたいでした。でもやっぱり怖いので、次はもっと慎重に動かしたいです。ドローンで動画撮影って簡単そうに思ってたけど、なかなか難しいことをしていたんだな、と思いました。

いずれドローンレースとか開きたいとスタッフさんがおっしゃっていたので、レースが開催されたときは観に行きたいです。出そうと思えばけっこうなスピードが出るので、かなり白熱しそうです。今から楽しみです。

プログラミング体験エリア

つくりたいロボットを選択して、パソコンの画面に出てくる通りにレゴブロックを組み立て、ロボットをつくっていくエリアです。せっかくなので動くものをつくりたかったので、前後に動けるロボットをつくることにしました。小学生くらいを対象にしたプログラムだそうですが、大人も十分楽しめます。レゴブロックってほんと、組み立てるだけで楽しいんですよね。子供の頃、レゴブロックが入った小さなバケツを買ってもらったことを思い出します。とにかく好き勝手に組み立てていました。あの記憶が蘇ったこともあり、それはもう一生懸命にロボットを組み立てました。これ本当にロボットの形になるんだろうか、と訝しんでしまうのですが、指示通りに組み立てていくと、少しずつ目的のロボットの形に近づいていきます。ブロックで何かをつくることの醍醐味ですね。

いよいよロボットに指示を与えて、動かします。動いてくれたときの感動はひとしおでした。正直、解体するのが惜しかったです。このまま家に連れて帰りたくなりました。まあ、解体しましたけど。ちなみに、ロボットの見た目は自由に変えていいのですが、背後に座っていたひとがものすごい魔物(褒めています)をつくりあげていてびっくりしました。ありったけのパーツを組み込んでいました。

つくったロボット

ちなみに、この近くに「プログラミング学習エリア」という、この体験エリアよりももう一歩進んだ内容を学習できるスペースがあったのですが、なんだか入り口が奥まっていて怖くて近寄れませんでした。次は勇気を出して行ってみたいです。

YouTuber体験エリア

下の階に降りて、まず目に入るのはYouTuber体験エリアです。その名の通り、YouTuberになりきるための道具がいろいろ用意してあります。ジンギスカンキャラメルとかあるみたいです。顔を隠すためのサングラスとかもあります。私が行ったときはちょうど体験者がいたのですが、タブレットを三脚のようなものにつけて動画を撮っていて、最近の動画はデジカメとかじゃなくてタブレットなのかと学びを得ました。たしかに、タブレットならうっかり自分が画面からはみ出てしまうことも防げますね。自分を撮る予定は一切ありませんが、いい勉強になりました。

ちなみに彼らは何かを食べてまずいまずいとうめいていたのですが、黒い塊を口に入れていたので、おそらくサルミアッキだと思います。サルミアッキは私も一度食べたことがありますが、だいぶうろ覚えですが、まずいわけではないのですが、ゴムって噛んだらこういう味なんだろうなみたいな味でした。色のせいでタイヤを食べている気分になってくるんですよね。そこに申し訳程度の甘み。口に入れるぶんにはそこまででもないのですが、しばらく口に含んでいるとだんだん「やってしまった」となってくる感じです。他にどんな道具があるかは見ていませんが、少なくとも珍味はいろいろ用意されていそうだったので、興味があるかたはぜひ挑戦してみてください。

どんな動画を撮るかを考えて決め、実際に撮影し、動画の編集をするところまでできるそうです。試しに動画を撮ってみたいひとにはかなりおすすめだと思います。

実況者体験エリア

誰かいたら眺めていようかなと近づいたところ誰もいなかったのですが、それもあってかエリア内に置いてある実際にプロゲーマーも使っているらしいかっこいい椅子に座らせてもらえました。めちゃくちゃ座り心地がよかったです。ゲームに限らず、これが家にあったらかなり快適に過ごせるだろうなと思いました。本当に座り心地がいいんですよ。いい椅子ってこんなにいいものなのかと度肝を抜かれました。

エリア内は壁が一面ビビッドな緑で、こんなに目がチカチカするところで実況しなきゃいけないなんて実況者も大変だなと思いました。背景の合成をしやすくするために、こういった壁の色にするそうです。机にカメラがあって、どこかに映されているわけでもないのに恥ずかしかったです。座った記念に座ってる写真を撮っていただいたのですが、背景の色がすごすぎて異空間にいるような写真になりました。

プロゲーマー体験(アリーナ)

かなり楽しみにしていたエリアです。きっと大会とかある日はここでグッズ販売とかもするんだろうなという感じの、黒を基調としたかっこいい玄関(?)を抜けてアリーナへ。

入った瞬間の開放感。黒いからか広いはずなのにちょっと狭く感じる玄関から、照明をぜいたくに使った赤を基調とした広い空間に一気に移り変わって、もう気分は高揚しまくりです。これがハイというやつでしょうか。アリーナはかなり立派で、70人ほど収容できるそうです。そしてステージはかなり低い位置にあります。プレイヤーと観客の距離感がかなり近いです。実際にeスポーツ大会の現場に行ったことはないのですが、基本的にプレイヤーと観客との間にはけっこうな距離があけられていることが多いイメージがあります。ですが、このアリーナではそれがかなり近い。それぞれのプレイヤーの様子を映す2枚とゲーム画面を映す1枚の、壁を覆い尽くさんばかりの巨大なディスプレイが3枚あって、臨場感がすさまじいです。いや、臨場感というか、その場にいるんですけども。

最初はひとがいなかったので、ステージの上を自由気ままに闊歩しました。本当にスタッフさん以外誰もいなかったんです。これ、客席全部埋まってたらめちゃくちゃ緊張しそうだなあ、と想像しつつ、初めて見る機械を見て回りました。

プロゲーマー体験というだけあって、大会の決勝戦という体でゲームが始まります。もちろん実況つきです。でっかいアリーナで生の実況つきでゲーム対戦ができるのです。こんな体験ができる施設ができるとは。ちなみに、対戦終了後には選手インタビューもされます。体験されるかたは、あらかじめ何を話すか用意しておくとおもしろいかもしれません。

ちょうど5、6人ほどのグループが来てぷよぷよをアリーナで遊び倒し始めたので、その様子を客席から眺めて満足げにほほえんでいました。観戦するだけでもわくわくしました。当たり前ではありますが、家で大会のライブ放送を見ているのとは大ちがいでした。大音量で音楽や効果音が流れ、大画面にそれぞれのプレイヤーの表情と、戦いが繰り広げられるゲーム画面。残念なことに私は一度に複数の映像を処理するのが苦手なので、ゲーム画面に集中すればプレイヤーの表情が見えなくなり、プレイヤーに集中すれば戦況がわからなくなっていたのですが、実況のおかげで視界から外れている側の状況もなんとなく把握できました。実況、すごいです。

実況ってすごく大変ですよね。タイマン勝負であればひとつひとつの動きをしっかり丁寧に拾っていかなくてはなりませんし、チーム戦であればいろんなところでいろんな活躍シーンが誕生する中でどこを切り取るかをその場その場で判断して、ことばにしていかなくてはいけません。実況、すごいです……

さいごに

なんかもうとにかくスタッフさんたちがすごく親切でした。ゲームをやるよりは見るのが好き、と言ってしまったら、せっかくの体験コーナーなのに苦い顔されたりしないかな……と行く前はちょっと不安になったりしていたのですが、まったくの杞憂でした。うっかりハイになっていろんなスタッフさんたちに話しかけまくってしまったのですが、みなさんとてもあたたかく対応してくださって、うれしかったです。ありがとうございました。お仕事の邪魔をしてしまってすみませんでした。次はもっと冷静な面持ちで行きます。

アリーナでイベントや大会が開かれることがあったら、たぶん抽選になりそうですし当たるかもわからないのですが、とにかく申し込みはしたいです。

今回、私が行っていないので省略してしまいましたが、REDEEにはジェラートショップや充電スポットなど、ちょっと休憩したいときなんかに最高にありがたいエリアが用意されています。ジェラートはうっかり食べ損ねてしまったので、次こそは食べたいです。あれはきっと絶対おいしいです。あと、グッズ売り場もあります。いろいろ売っていました。あのときお腹が空きすぎてまともに見ていなかったので、ここも次回はしっかり見たいです。そのあと、ついでにニフレルにも寄れます。おしゃれな水族館です。ドクターフィッシュの水槽に指を突っ込んできました。すごく不思議な感触でした。あと、時間帯もあってかいろんなところでごはんタイムを見ることができました。

みなさんも、もし興味がありましたらぜひ行ってみてください。本当に楽しいです。

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。今日も一日、おつかれさまでした。

Written by Tatsuyama, Kana
Copyright LagonGlaner and Author

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